梅雨で静かになりがちな6月も 今季はいいお天気続き。
昨日のブログ「新茶」(←こちらか
embroidery badgesらご覧下さい)でも触れたように
本当に今年はおかしな気候です。
既に 日中は 暑い日が何日も続いていますから
<夏>に向けて 季節メニューの考案に早速取り掛かりました。

まずは、2日かけて仕込んだ
『青梅の蜜煮とそのグラニテ』
銅イオンと梅色素の化学反応を利用して、鮮やかな緑色の蜜煮に仕上げました。
沸騰させず、90℃を保ってゆっくり炊くの
wine schoolがコツです。
そして隣は、
『桜のグラニテ』
これは、春に葛きりが一時期入荷できなくなったとき、
代打としてお出ししていたメニュー。
塩漬桜が餡子の甘さを引き立たせます。
一緒に食べると、桜餅のような風合いに。
季節的にそぐわないのでお出ししませんが、ブログ用にちょっとご紹介です。
『グラニテ』は、イタリアンコース料理の中でお口直しに出てくる脇役的存在。
和の食材をまとった カフェ青の
Asian college of knowledge managementグラニテ
果たして<夏の主役>になれるのか?
お楽しみに♪